著者:鬼頭莫宏
簡単に説明すると、選ばれた14人の少年少女が、
謎の生命体に乗って、また謎の生命体の敵と闘うというお話。
少年たちが操る謎の生命体で、乗り物の“ジアース”は、見た目エヴァンゲリオン。
は〜、なんかエヴァっぽい奴に乗って、使途っぽいものと闘って、
やっぱりエヴァンゲリオンっぽいやつかぁ〜と思いきや、
1、2巻読み終えるとわかるけど、これって意外と重いし暗い…。
ジアースの謎だったり、敵の謎だったりが
次々と明らかにされていって、ストーリーとしては
おもしろいけど、はっきし言って精神的に辛いです…。
エヴァみたいに、決められた主人公がどんどん闘うって訳ではなく、
次々とパイロットが変わっていくので、主人公が誰なのかもあまりはっきりしないし…。
多分、ロボットヒーロー漫画を描くっていうよりも、
生命の危機に立たされた、人間とその周りの
リアルな“何か”を描いていくのが著者の目的なんだと思います…多分ね。
エヴァっぽいロボットや敵はそれを描く為のコマにすぎないって感じかな。
エヴァも精神的なものを描いているかもしれないけれど、
やっぱりロボットのかっこよさであったり、
キャラクターの萌え要素だったりが、重要だったりするしね。
これぞ、次世代ロボット漫画って感じ?
オススメ度★★★☆☆(ロボット漫画として読んではいけない)