2004年カンヌ映画祭でグランプリを受賞したバイオレンスアクション。突然、理由も分からず拉致・監禁された男・デス。15年後に解放された彼は、知り合った女性・ミドの力を借りて復讐を決意するが、そこには想像を絶する策略が隠されていた。R-15作品。
バイト先の先輩に超ススメられて見てみた。
テレビ、虎ノ門で井筒監督も
「えげつない物を作る」と絶賛していたらしい

。
で、特に何の前情報もなく「まぁR−15指定だしエログロいのかな〜」みたいな感じの心構えしかせず、どんなテンションで見るべきものかもわからず、監禁されているあたりなんかは「コミカルな感じ?」とか思いつつみていましたが…
ラストまで見てエンドロールが流れはじめ出した所で
「えーーん

」と泣いてしまいました。
号泣っていう感じじゃなくて、シクシク悲しい感じ。
切ない…そしてスゴイ。
ここ3、4年見た映画の中で1番良かったと言えるかもしれない。
それくらい良かった…本当えげつないです。
心の奥底にズドーンときます。最近、日本のコメディ映画だったり、ドラマを映画化しちゃったりするようなものしか見てなくて、「ちゃんとした映画」というものから全くかけ離れていた私は、ひさしぶりに「ちゃんとした映画」を観た気がしました。
これぞ映画だ…。てか韓国人すごいんじゃない?やっぱり

。
邦画〜がんばれ〜と言いたくなった。
こういう魂に呼びかける作品って邦画じゃなかなかない。
まぁ、好き嫌い分かれると思うけど、私は大好きでした。
ちなみにススメてくれたのは男の人ですが、もう一人のバイトの先輩アヤ姉さまは
「友だちが見て死にたくなったと言ってたから見たくない」とのこと。
R−15指定

なので、ちょっと家族みんなで見ることはできない感じだけど(ワラ)、オススメです。
主要人物3人の俳優の演技がものすごく良い。
あと音楽も良かった。美しく怖い映画でした

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