7SEEDS 13 (13) (フラワーコミックス)
発売元: 小学館
価格: ¥ 420
著者:田村由美

隕石の落下という未曾有(みぞう)の大災害から人類という種を存続させるため、政府が実施した7SEEDS(セブンシーズ)計画。生態系がまったく変わってしまった地球によみがえった若者たちは、絶望しながら生存の道を模索していく。そんな中で、散り散りになっていた者たちが、いくつもの邂逅(かいこう)によって繋がりだし…!?

『BASARA』以来、ひさしぶりに田村由美さんの漫画を読んで、そしてはまりました。
やっぱり田村由美はスゴイ。こういう世紀末物というか、戦闘物を書かせたらやっぱりスゴイなぁ。
特に、闘う女の子を魅力的に書いてる。でも恋愛要素もきちんとあったりして。

ひさしぶりにこういう大作と呼べる漫画にはまりました。大オススメ。

テーマ:マンガ - ジャンル:アニメ・コミック

略してレズゲイフィルフェスに、会社の人と行ってきました。
レズとゲイのための、レズとゲイの映画のみを上映する映画祭です。
ちなみに私はレズではありません。純粋に映画が見たくて行ってきました。
他ではほとんど上映されないし、DVD化もしない作品ばかりらしいので気合が入ります。

samayouhana.jpg
彷徨(さまよ)う花たち
一つ目は、台湾映画。女の子たちの恋愛を台湾という舞台を巧みに使った、とても幻想的で切ないお話でした。女の子の恋愛って綺麗でかわいくて絵になるなぁと。中国人の女の子って、本当かわいい。

sheikusupia.jpg
シェイクスピアと僕の夢
ミュージカル映画。ゲイの主人公が、魔法を使って街中をゲイだらけにしちゃうというコメディ映画。映画はとってもおもしろかったんだけど、それと一緒に音楽がとっても良かった。CDでたら買うよ!
特に主人公のとってもかわいい女友達役の子がいるんですが、その子がアカペラでギター片手に即興で歌を歌うんだけど、それがすごくよかった。最期には、その女の子のバンドのライブシーンもあり大満足でした。
あまりにも歌が上手でかわいいので歌手かなぁと思ってたんですが、なんとロビン・ウィリアムズの娘のゼルダ・ウィリアムズだそう。いやぁ〜すごい!これからチェックしよー。これはDVD化してほしいなぁ〜。

とっても楽しかった。来年もまた行きたい^^。

著者:森下裕美

婚約をした。幸せへと真っ直ぐ進むはずだった。でも、心にひっかかる何かがある。「私は、男に抱かれる夢は見たことがない…。女性とSEXする夢ばかり見る…」「私は、レズかもしれない…」私の心の奥底にあるものを確かめたい…。婚約を棚上げし、かくして夏子の自分探し・恋人探しの物語が始まる!手塚治虫文化賞短編賞受賞作家、入魂の問題作!!

私が読みたいと言っていたらIさんがくれました。ありがとうございます。
あらすじからしてとても魅かれるよね・・・本屋で見て、帯にひきつけられたような気がします。
森下さんは、有名なところでいったら『少年アシベ』を書いていた漫画家さん。
私、文庫版でアシベは結構持ってた。
だから『大阪ハムレット』を読んだときには「今はこんなの書いてるんだ!」とびっくりした。
そして、またまたこれが衝撃のストーリー。

昔はギャグ絵としか見れなかった森下さんの絵ですが、それが変にリアリティをかもし出します。美男美女ばかりが出てくる少女漫画とかと違って、おばちゃんとか太った妹とか、ちょっと悪意を持って書いてるんじゃないか、というようにも見えるくらいの絵。でもだからこそこの人の漫画にリアリティが生れるんだと思う。あの柳原可奈子みたいな妹はウケました。

話の導入からすごく引き込まれ、中盤ともなるとこの女たちはどうなっていくんだ!とわくわくしていたんですが、ラストはちょっと尻すぼみのような・・・・。1巻だけじゃ物足りない!もうちょっと続いて!
と思った1冊でした。

発売元: 新潮社
価格: ¥ 580
おすすめ度 5.0
著者:黒柳 徹子

『トットの欠落帖』ですが、すごくおもしろかったです。
隠れた名作エッセイなんじゃないでしょうか。
電車の中で笑いをこらえるのに大変だったレベルで笑えた!

「なんてキレイな山でしょう!なんて山ですか?」
「富士山です!」

みたいな感じで欠落している著者の様子がおもしろくかかれてます。


なぜ、私が『窓ぎわのトットちゃん』やこの本を私が読んだか・・・。
それは、私がこの本の作者の方に逢ってきたからです。
トットちゃん本人、そう、あの部屋のお方・・・。

アルバイトの仕事であう機会があったのです。

ものすごいホテルとかで、マネージャーとかSPとかいっぱいいて、すごい厳戒態勢でくるんだろうなぁ〜・・・と、色々想像してたんだけど、場所は大きな道路に面した小さな喫茶店で、そして彼女は私たちの前に別の取材を受けていたのですが、なんとお一人でいらしてました

『トットの欠落帖』にもあったけど、実はなんでも一人でこなす人らしいです。

私と編集I氏とあのお方・・・まるで3人でお茶をしてるみたいな感じで逢いました。

これって現実なのかなぁ〜本当に目の前にいる人はあの人なのかなぁ〜って実はずっと頭がボヤボヤしていました。あまりにも現実味がない。

でも彼女のお話は、想像以上にとってもおもしろくて、そして何より楽しかったです。
途中、外の歩道から一人の女性の方が手をふってて、彼女が手を振りかえしていたんだけど

「あら、知らない人かと思って手をふったら、知ってる人だったわ〜!!」

と言っていたのに、彼女のお人柄のステキさを感じました。普通逆でしょ!ってね 笑。
あとテレビと変わらずすごーくキレイだった。やっぱりテレビの人なんだな、と思いました。

そんなステキな1日でした。
大ファンになっちゃったよ〜。

つれていってくれた編集Iさん、ありがとうございました。



エブリ リトル シング
発売元: ゴマブックス
価格: ¥ 1,260


編集P氏が、演劇のチケットが余っているということで、こちらの本を原作とした舞台へ行ってきました。映画も最近全然行ってないから、劇場で、周りが暗くなるだけで、なんかテンションあがった。

舞台は・・・・えーと・・・うーん・・・・。
と二人で唸るものでした。これ、色んな意味ですごい原作だなぁと。
ベタ中のベタっていうか・・・もう通り越しているというか・・・何というか。

そんな舞台でしたが井上和香がかわいくてなんとか楽しめました。
背が高いし顔は小さいし目はでかいし細いし、そして胸がでかい!笑
周りの出演者たちから抜きん出てかわいかった!!癒された!!

あーんなかわいい人が仕事場にいたら、自分のテンションも全然違うのになぁ・・・
と、癒しのまやちょんのいない日の仕事場で、黙々と働いている私でした。


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ピクニックが終わった後、編集I氏と夕ご飯を食べて、11時過ぎに自宅へ向かう電車に乗りました。ですが、その前の電車が人身事故を起こした為、電車が駅から全く出発しないという事態に。
車中ではいつ出発するんだよー、みたいな空気でなんとなくの一体感がちょっとだけ生まれていました。

ようやく電車が出発して2駅くらいが過ぎた頃、超満員電車の中、立っていた一人の男の人が崩れるように倒れ込みました。そしたら隣に立っていた全くその人とは知り合いではない一人のお兄さんが(カップルでした)、その人の両脇を抱え込み「大丈夫ですか!?」と。
みんな「大丈夫か大丈夫か」という感じでその二人を見ていたら「誰か、赤いボタン押してください!」とそのお兄さん。

そしたらみんなが「赤いボタン赤いボタン」とキョロキョロと探しだしました。この場合の赤いボタンとは緊急停止ボタンのこと。しかし赤いボタンはなく、みんなで「ここ赤いボタンないじゃん!」とガヤガヤ。
すると今度は「窓を開けてください!」とお兄さん。 
そしたらまたみんなで「窓を開けろ窓を開けろ」と。で、窓の前に立っていた何人かが開けようとするんだけど窓がなかなか開かない。「この窓開かない窓なんじゃない? 」とまたみんなでガヤガヤ。するとガタッと窓が開いて、みんなひと安心。
お兄さんはその間も「頑張ってください×2」と男の人に声をかけてました。
次の駅が来て、その男の人をお兄さんが駅員さんに明け渡し、みんなで良かった良かったという雰囲気に。
私はお兄さんはなんて好青年なんだろうと感心していました。 多分みんなもそう思っていたと思います。

そして15分くらい電車が走り、超満員だった電車も、まぁなんとか普通に満員程度に。そしたら今度は座っている女の人が「きゃあ!」と悲鳴を。そしてなんだなんだと見てみたら、その女の人の前に立っている女の人の髪の毛にメスのかぶと虫がベタっとくっついていたのです。
「窓から今飛んできたんです!」とその座っている女の人。「でも私虫さわれないから取ってあげて!」と隣に座っている男の人に言います。

男の人はベリベリとメスのかぶと虫を立っている女の人の髪の毛からむしりとりました。車中はみんな「かぶと虫だかぶと虫だ」と囁きあい。

そして「これ、窓からぽいってしていいですかねぇ」とその男の人 。したら別の人が「電車がとまってから投げた方がいいんじゃないですか?」とナイスアドバイス。
で、次の駅になったら「ちょっと僕逃がしてきます!」と男の人は鞄を置いてダッシュで外へ。前に座っていた女の子たちは「あの人いい人だね」と笑顔。そしてかぶと虫を逃がした男の人は無事電車に戻ってきました。

なんか、全く知らない人たちと生まれる一体感ってなんでああも楽しくいい気持ちになるんだろうなぁと思った夜でした。


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バイト先の元バイト仲間やら社員さんやらと、みんなで代々木公園でピクニックをしてきた。
途中、まるでスコールのような雨が降ってきて(まさに空が落ちてきたって感じの)びっくりしたけど、それ以降は雨のおかげで涼しくなり、楽しいピクニックができました(^-^)/。

色々下準備をしてくれて、きゅうりを持ってきてくれた幹事のCさま、ありがとうございました。また手伝いますので、ぜひ第2段も!

なんか写真がまるで天国みたいでしょ。


テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

顰蹙文学カフェ
発売元: 講談社
太宰も三島も中上も皆「顰蹙」の人だった? らを顰蹙作家と自認する高橋、山田両氏が発見した顰蹙文学の魅力とは? 多彩で偉大で顰蹙なゲストを迎え、文学の真の魅力に迫ります。

バイトの先輩にお借りして読了。
高橋源一郎さんと山田詠美さんの文学についての座談会。
でも結構文学界のゴシップを話していて、とってもおもしろく読めました。
二人の歯に衣着せぬもの言いが良い(特に詠美氏)。
辻仁成なんてボロカスに言われてるし ww。

読んで思ったのは、第一線で書き続けるのは大変なんだってことと、やっぱり作家たちって変わってるってことでした。でもそんな変わってる人たちが書く本が、おもしろいんだよねぇ。

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ぶろぐてすと中

The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day
発売元: 集英社
価格: ¥ 1,575
著者:乙一

『ジョジョ』シリーズ第4部・杜王町を舞台に起こったもうひとつの事件。
構想・執筆2000日以上、鬼才・乙一が渾身のノベライズ!!

初乙一がこれってどうなの、と自分でツッコミを入れたくなる。
『ジョジョの奇妙な冒険』の第4部の杜王町が好きなので読んでみました。
なんかこれを読んで、乙一じゃなくて荒木先生を見直した。
この世界観がありありと思い浮かぶのは、もはや乙一の力ではなく、荒木飛呂彦先生のお力なのではー・・・と。まぁでも乙一もさすがだけど。

漫画のジョジョを読んでいるかのように読めました。
意外とウルルときた部分もあったりして。
“おもしろかったー”っていう感想です。
テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学


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