著者:いくえみ綾
ちょっぴり太って恋愛経験もないフリーターの女の子“ぼんちゃん”が、
恋にダイエットにがんばるお話。
いくえみ綾の少女漫画って、たまにブラックなリアルな人間像
みたいのを描いてる漫画があって、
読んでて「あぁ〜辛い…」って思ったりするけど、
カズンは最後まであったかくてよかったな。
(嫌なやつはでてくるけどね)
太った女の子が、恋をしてキレイになって、
嫌いだった自分を、だんだん好きになってく…
こんなストレートでありがちな話をいくえみさんが描くと、
こうもおもしろくなる…。すごい。
これを読んで思ったけど、
「自分をスキじゃない」
っていうのは、なんだかんだで結構一番辛いことなのかも。
ハタから見て、どんなに嫌な奴で、どんなにダメな奴でも、
その人が自分のこと大好きなら、その人はなんだかんだで幸せだもんね。
最近、女芸人ヤナギハラカナコを見てると、
あんな太っててあんなにポチャポチャしてても、
あんなかわいくて幸せそうなんてスゴイ…とよく思います。ワハハ。