2009.
07.
22
19:59:59
著者:遠藤周作
愛を求めて、人生の意味を求めてインドへと向かう人々。自らの生きてきた時間をふり仰ぎ、母なる河ガンジスのほとりにたたずむとき、大いなる水の流れは人間たちを次の世に運ぶように包みこむ。人と人のふれ合いの声を力強い沈黙で受けとめ河は流れる。純文書下ろし長篇待望の文庫化、毎日芸術賞受賞作。
私の従姉妹はインドが好きでインド旅行に行き、現地で彼氏を見つけそのインド人の彼と結婚して現在は大阪で仲良く暮らしています。なので少しだけインドを身近に感じていた私は、映画の『スラムドッグ・ミリオネア』を見たときは「インドってこんなの?」とびっくりしたし、この小説を読んでもまた同じように驚いてしまいました。道端で当たり前のように人が死んで行き、それを誰も助けることもなく通り過ぎていく国、それがインドです。
カーストという身分制度があり貧富の差があまりにも激しいインドで、神はどのように存在しているのか。ガンジス川に流されたいために、死ぬ間際の貧しい人々は虫の息でガンジス川に集まってきます。インドという場所が神の存在を考えずにはいられない場所なのです。
ラストはちょっと落丁かと思いました。でもそれがよかった。



ゼミで後輩がやってたけど、ちゃんと読まずにいって
コメントしたっていう残念な過去を思い出す……。
『沈黙』はしばらく、『パライソ、パライソ』って何かにつけて
口から出てた。内容と全然関係ないし(笑)。
わかったー!!『侍』ね!読んでみます!!
今は『王妃マリー・アントワネット』を読んでるよ。
私も遠藤周作で卒論やらゼミやらやりたかった(;o;)。
王妃マリーアントワネット、いいなー♪
フランス革命時代などのマリーアントワネットのDVDを色々見ていますが、大好きです。
読書も出来たら、尚良いんですが・・・
DVDなら『マリーアントワネットの首飾り』が良かった。
一回マリーアントワネットの世界に惹きこまれると、その前後の時代背景も気になってくるよね!
『エリザベス』もその中の1つの作品でした。(DVD)
マリーアントワネット好きなんだね!!今度DVD借りてみます(*^^*)
私はベルバラでしかマリーアントワネット知らないから、逆にオスカルとアンドレが出てこないのが淋しいよ…笑。