発売元: 文藝春秋
価格: ¥ 500
著者:角田光代
家族のことが、好きですか?郊外のダンチで暮らす京橋家のモットーは「何ごともつつみかくさず」。でも、ひとりひとりが閉ざす透明なドアから見える風景は…。連作家族小説の傑作。
一見幸せそうに見える家族の実態って意外とこんなものなのかな、と思う。
幸せな家族ってなんだ。家族全員で記念日に外食する家族?
何でも話し合える秘密の全くない家族?
何をもって幸せって普通って言えるんだろう。
「普通が一番」とかよく言うけど、その普通ってやつが実は一番難しいって。
「普通が一番難しい」の方が正しい。
★★★