千年の祈り (Shinchosha CREST BOOKS)
発売元: 新潮社
価格: ¥ 1,995
著者:イー・ユンリー
離婚した娘を案じて中国からやってきた父。その父をうとましく思い、心を開かない娘。一方で父は、公園で知りあったイラン人の老婦人と言葉も通じないまま心を通わせている。父と娘の深い縁と語られない秘密、人生の黄昏にある男女の濁りのない情愛を描いた表題作ほか全十篇。北京生まれの新人による全米注目の傑作短篇集。

中国という国が持つ独特の文化、雰囲気が漂う小説。
中国で生まれ育った著者が、アメリカにわたって、他の国から自分の国を見た視点と、自国への愛情を捨てきれない感じが混ざっていて、そしてそれがとても良い小説でした。
最後まで読んで、本当に本当にこの本が良かったんだけど、でもどこの何が良かったのかと聞かれると、すごく難しい。小説のあとがきやら解説やらを全く読まない私が、何度も解説を読んでしまいました。
解説を読んでなるほど、とは思うんですが、でもやっぱりこの本の良さを何も言えていない感じがします。なんなのでしょうか・・・・これが小説を読む、ということ?全体的にみんな、たそがれてます。その小説全体に漂うたそがれ感がとてもいいんだけど、わかるかな・・・・。
てことで、次回の日記へつづく・・・・・。
テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学


















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