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のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)
発売元: 講談社
価格: ¥ 420
著者:二ノ宮知子


長く続く漫画はだんだん飽きてきて、終いには集めるのをやめちゃうのが多いけど、のだめに限っては全然色褪せないし、まだまだ続いてほしいし、雑誌の最新号までチェックする勢い。おもしろいのもここまで持続するのってスゴイ。というか、どんどんおもしろくなっている気がします。

最新巻は、円満だったのだめと千秋の関係に暗雲が立ち込めてきます。
うちの母もこれ大好きなんだけど、特に主人公ののだめが大好きで、「最新巻はのだめがかわいそうで泣いた。あんな千秋なんか、のだめは捨ててやればいいんだ!」と言ってました。
私はRUIめ・・・と思ってたけど、確かにそういわれると、優柔不断でいい加減なオレ様千秋にかなりムカついてきた w。

次の巻の発売が一番待ち遠しい漫画です。
ターニャと黒木くんの動向も気になるよ〜。


大学を卒業し、地元・雨無村(あめなしむら)の役場に就職することにした銀一郎(ぎんいちろう)。この村の高校生以上の若い者は銀一郎、幼なじみのメグミ、コンビニのバイト店員・澄緒(スミオ)の3人だけ。観光係を命じられた銀一郎だが、特産も名所もない雨無村。それでも何かと事件は起こるもので!?

最近岩本ナオさんのマンガにどっぷりとはまっています。小玉ゆきさんや勝田文ちゃん(なぜか昔から文ちゃんと呼んでる)と同じ系統の「細かくて丁寧でかわいくてあったかい少女漫画シリーズ」だと私は勝手に分類していますが、その中でも特にこんなにもどっぷりと岩本ナオさんにはまったのはなぜか・・・。

絵柄から見ると、とても現実っぽくなくて女の子も細っこくてかわいーー少女漫画なのですが、絵柄とは反対に、田舎の描き方にとてもリアリティがあるんです。田舎出身者な岩本さんだから、こういうリアリティのある描き方ができるんだと思う。そして私が田舎出身者ゆえに大好きなんだと思います。まぁ本当の田舎にはこんなイケメンたちはいませんが。

でもそれにしても彼女の『yesterday yes a day』は秀逸です。
あのマンガはそこらへんの恋愛小説を読むよりも良い!!
テーマ:マンガ - ジャンル:アニメ・コミック

町でうわさの天狗の子 1 (1) (フラワーコミックス)
発売元: 小学館
価格: ¥ 420
著者:岩本ナオ

岩本ナオさんの漫画を何作か読んで、ここ最近の疲れがかなり取れた気がする。
絵も丁寧でかわいいし、漫画全体に漂う雰囲気がすごく心地よいのです。
特に、彼女の描く田舎の風景がとってもいい。
学校とか町とか家とかがすごく行ったことのある場所のような気がするし、背景がすごく丁寧に細かく描かれてあって、絵を見ているだけでも楽しいんですよ。


↑『町でうわさの〜』も良かったけれど、私はこっちの方が好き。
主人公の女の子がとても魅力的でした。
『町で〜』は、天狗がでてきたりする所謂ファンタジーだし、色々と事件が起こったりして読み物としておもしろい。でもこっちの『Yesterday〜』の方は、田舎に暮らす平凡なかわいい女の子が恋に家族にちょっとずつ悩むお話で、何かが起きるかって言ったら特に何も起らない。
そんな本当にごくごく平凡な女の子のお話なんだけど、でもその平凡さが、なんだかとっても良かったです。終わり方も、完全なハッピーエンドではないんだけれど、この不完全で続いていく感じ(続かないけど)もすごく良かった。癒されまくったよ。かわいい恋愛小説を読んでいるみたいでした。

岩本さんって、1ページ丸々使って効果的に、かわいくてキュン死にするシーンを描いてるんだけど、そのシーンが、ずっと見ていたいくらいかわいいの。カラーだったら拡大コピーして壁に貼り付けたいと思うくらい。

とってもオススメです。岩本さんの描くようなかわいい女の子になりたいと思った。
あー、ガリガリになりたい 笑。
テーマ:マンガ - ジャンル:アニメ・コミック

7SEEDS 13 (13) (フラワーコミックス)
発売元: 小学館
価格: ¥ 420
著者:田村由美

隕石の落下という未曾有(みぞう)の大災害から人類という種を存続させるため、政府が実施した7SEEDS(セブンシーズ)計画。生態系がまったく変わってしまった地球によみがえった若者たちは、絶望しながら生存の道を模索していく。そんな中で、散り散りになっていた者たちが、いくつもの邂逅(かいこう)によって繋がりだし…!?

『BASARA』以来、ひさしぶりに田村由美さんの漫画を読んで、そしてはまりました。
やっぱり田村由美はスゴイ。こういう世紀末物というか、戦闘物を書かせたらやっぱりスゴイなぁ。
特に、闘う女の子を魅力的に書いてる。でも恋愛要素もきちんとあったりして。

ひさしぶりにこういう大作と呼べる漫画にはまりました。大オススメ。

テーマ:マンガ - ジャンル:アニメ・コミック

著者:森下裕美

婚約をした。幸せへと真っ直ぐ進むはずだった。でも、心にひっかかる何かがある。「私は、男に抱かれる夢は見たことがない…。女性とSEXする夢ばかり見る…」「私は、レズかもしれない…」私の心の奥底にあるものを確かめたい…。婚約を棚上げし、かくして夏子の自分探し・恋人探しの物語が始まる!手塚治虫文化賞短編賞受賞作家、入魂の問題作!!

私が読みたいと言っていたらIさんがくれました。ありがとうございます。
あらすじからしてとても魅かれるよね・・・本屋で見て、帯にひきつけられたような気がします。
森下さんは、有名なところでいったら『少年アシベ』を書いていた漫画家さん。
私、文庫版でアシベは結構持ってた。
だから『大阪ハムレット』を読んだときには「今はこんなの書いてるんだ!」とびっくりした。
そして、またまたこれが衝撃のストーリー。

昔はギャグ絵としか見れなかった森下さんの絵ですが、それが変にリアリティをかもし出します。美男美女ばかりが出てくる少女漫画とかと違って、おばちゃんとか太った妹とか、ちょっと悪意を持って書いてるんじゃないか、というようにも見えるくらいの絵。でもだからこそこの人の漫画にリアリティが生れるんだと思う。あの柳原可奈子みたいな妹はウケました。

話の導入からすごく引き込まれ、中盤ともなるとこの女たちはどうなっていくんだ!とわくわくしていたんですが、ラストはちょっと尻すぼみのような・・・・。1巻だけじゃ物足りない!もうちょっと続いて!
と思った1冊でした。


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